いつも好きでした。

話しをするだけなら喫茶店とかでもいいんじゃないのかな…

そう思いながらついて来たマンガ喫茶の個室。

二人きりの空間に

どうしようもないくらい緊張してる自分が最低だって分かってるよ。



「遊佐は元気にしてる?」

「うん…」

薫の口から遊佐の名前がでてきたから

一瞬、ドキッとした。