どうしようもなかったんだ… やり切れない気持ち めちゃくちゃにしたかった 何もかも。 自分さえもめちゃくちゃにできたら 少しは 気分も晴れるんじゃないかって… 俺が産まれてきた罪を 少しくらいは 償えるんじゃないかって 思ったんだ。 だから 目についた カッターを手にとった。 めちゃくちゃになればいい ただ それだけ思って 左手に突き刺した。