気がついたら いつの間にか繋いでいた手。 「せっかくだからさ映画でも観てから帰んねえ?」 「あっ…うん。」 「良かった。 俺、ずっと観たかった映画があったんだ。」 そう言った薫の選んだ映画はアクションもの。