「お前が元気ならそれでいいんだ。けど、顔色悪いな」 そういってあたしの顔を覗き込んできた。 ドアにもたれかかりながら、笑ってる。 よくわかんないけど、ドキってするな。 「そんなこと、ない。」 「いいや、あるな。お前、自分の顔、見ないだろ」 「見たってわかんない」 「なんだそれ笑 メシ食ったか?」 「今起きたばっかり。」 「そうか、悪かったな。」