『へ…?』 そんなのでいいの? 私が呆然としていると、健太君はクスリと笑った 『何、もっとエロいのがよかった?』 『ちがっ…』 私が否定しようとしたら、健太君は自分の口元に人差し指をたてて 『しー…、俺リビングに居とくから服着たら来て』 と、言った 『う…、ん』 パタン 『あんなのでいいんだ…』 私はドアが閉まったのを確認すると、裸だと言う事を忘れて床にへたり込んだ