らむちゃんは隣でずっと浮かれている なかなか教室にいきそうじゃなかったから 「らむちゃん、もうそろそろ教室いかない?」 といってみた すると我に戻ったのか 「そうね。てか私のことらむちゃんじゃなくて、らむって呼んでね。私も「りん」って呼ぶから」 といった 「わかった。じゃあらむ!行こー」 私たち2人はこれから過ごすクラスに胸をふくらませながら教室にいった