月光夜






ボーっとしていたら、私の目元にフレディ様がキスをしてきた。



「!!」



「泣き止んだ?」



びっくりして、私の涙は引っ込んだ。



「………。」



「あなたには、涙は似合わない。」



真剣な目で言われた。



近距離にあるフレディ様の顔。



整っている、美しい顔。



ついつい見惚れてしまった…。