月光夜





「さて、私達はここでもう少し話をすが…二人はどうするかね??」



キルト様が尋ねた。



「なら、ミルを連れてお城の庭園に行ってきます。帰るときは、父上一言かけてください」




「分かった。」



「でわ、失礼します。」



私に横で、フレディ様が一礼した。



「さぁ、行こう。ミル」



差し出された手の上に私の手を置いた。



「エスコート、よろしくお願いしますね♪」



「もちろんだよ」



やさしくフレディ様は、微笑んだ。