あたしは、今までの事を振り替えっていた。



元は、お父さんの部屋からだった。



あの場所で、転ばなければきっとあたしはここにはいない。



これは、運命なのだろうか…。



それとも、ただの偶然??



「はぁ…。あたし大丈夫かな…。」



色々と不安がよぎる。



けど、頑張るしかない。



あたしは選ばれたもの、放棄していけないんだ。



あたしは、ずっとバルコニーにいた。



アッシュは、待っていろと言われたけれど帰ってこなかった。



きっと、忙しかったんだと思う。



こうしてパーティーは無事終わった。