目を開けてみると、あたしは宙に浮いていた。 「もしかしてあたし飛んでる!!??」 背中には、白い羽がついていた。 「やはりな…。」 フレディ様がさもこの事が起きているのを予想していたかのように言う。 「ミル、いや琳架はみるの生まれ変わりあるが、もう一人の生まれ変わりでもある。」 「フレディ!!」 クリクリがフレディ様を睨みつけるが、その視線を気にせずにフレディ様は言った。 「我々ダークドールの中で100年に一度現れるという。‘天使の存在’。」 ‘天使の存在’?