「余計なことを言うな、ルーン」 「素直じゃないといけませんよ。アッシュ様」 「…ふん。とにかく、お前は俺の前に乗れ」 「う、上から目線!?しかも、命令形だし」 「当たり前だ」 「ムカつく!!!」 「お前ら、早くしろ。降ろすぞ…」 しびれを切らした、クリクリがあたしたちを見てきた。 「ほら、早くしろ」 「分かったよ…」 納得しないまま、あたしはアッシュの前に座った。