パニックになった瞬間、ある記憶がよみがえってきた。 前世の記憶が…。 ─────────── 「あなたは、誰?」 「 じゃ」 「可愛らしい、竜ね。」 「よく言われる」 「何で、こんなところにいるの?」 「‘後世’でわかる」 「そう、私の生まれ変わったらまた会えるという事かしら?」 「あぁ、そうだ」