何も言えなかった私は、そっとフレディ様の頬に手を添えた。 「ミル…??」 「その悲しい瞳をいつものような透き通る瞳には出来ないのですか?」 「……」 私の手を握り、フレディ様はこう言った。 「なぁ、ミル。俺がもしお前のことを慕っているといったらどうする?」 「!!」 フレディ様が私を慕っている? 今、目の前に起きていることは夢なの?