約束した場所に先に来ていたあの人。 顔は少し疲れ顔だった。 ……本当に久しぶりだ。 「親父―…久しぶり…です。」 でも本当なら二度と会いたくなかった。 "久しぶり"何て言葉を言いたくなかった。 俺はずっと青虎に居たい。 あの人の…親父の"闇夢"を継ぐ気なんてない。 「……親父。俺は戻らない。」 俺の意志はあの人に届く―…? 拳に力がこもった。 目の前に居るあの人はどんな顔してる? 俺は顔もあげられない。 だって結末は見えている―…