結真side 今こうして俺の目の前にいる人は凄い。 紅龍7代目副総長。 紅龍7代目と言ったら俺等、不良の中で尊敬に値した。 その理由(わけ)は皆は多分、蘭さん―…紅花だと言うかもしれないが俺は隼人さんだと思う。 蘭さんだってそう言っていた。 『私は皆からは凄いって見えるかもしれないけど、実際私1人の力なんて大したもんじゃないよ。』 『私は皆に支えられてるから。でも、やっぱり私が紅龍7代目総長として立っていられるのは隼人の存在が大きいよ。』 『だって隼人は私より強いし。』