「遊んでも、喧嘩しても、寝てたっていい。」 そう。何をしてもいい。 「覚悟が決まるなら。」 覚悟が決まるなら何をしてもいい。 皆は唖然としてる。 喧嘩の前日に遊べと言う奴が何処にいる。 でも、でもそれは、皆を信じているから。 「……明日の集合は朝の6時。私は紅龍7代目総長として、紅花としてここに立つ。だから覚悟のある奴は来て。……待ってる。」 皆を信じてる―…。 だから私は明日、7代目総長として立つ。 それから十分もすれば倉庫は空となった。