そんなことを考えていると ひょいっと自分の体が浮いた。 「えっ!なに!?\\\」 空があたしを持ち上げていた\\\ 「なにって・・いつまでも経ってもあずがうしろに乗らないから俺が乗せてあげたんだけど?ヤだった?」 なんて顔を近づけて聞いてくる・・\\ ヤバイよ・・・あたしの心臓\\\\\ 「いやっていうか・・・\\重いでしょ??\\」 って聞くと空は・・・