「蓮!!! はぁ… 夢…か、」 ココは… 私の部屋だ。 何で…あぁ、そういえば倒れたのか、私。 思い出せた。 弟の名前は…蓮だ。 …あれ?この名前確か… っ!! 水城…蓮。 名字も名前も一緒… アイツが…私の弟なの?? 分からない…何も分からない!!! そう頭を抱えていたら コンコンッ ドアがノックされた。