「あら、知らないの？
龍紀は龍崎組の傘下の天宮組の息子、天宮組の時期組長よ。
そして龍崎組と合体して龍崎組の時期副組長になるのよ」
「お、おい…」
「なんでお前がそんな事知ってるんだよ」
あ、蓮初めて喋った♪
「んー、ここではまずいかな
あ、そうだ
兄様、学園長呼んで」
「は？だからな「了解」
ガチャッ
『学園長、学園長
至急2Sに来て下さい。』
ガラッ
「はぁーいなぁに？」
流石お母様、来るの早いわね
「あ、お母様早いですね「「「「「お母様？？！！」」」」」
チッうざ
「ちょっと面倒な事になってきたので帰ってもいいですか？」
「いいわよ
次からはメールで言ってくれればいいわよ」
「分かりました。
ありがとうございます」
ガラッ
「ほら、言ったでしょ」
私は冷たい声で言った。
「あ、あぁ」
「じゃ私達帰るから…っと、忘れてた何で知ってるのか知りたいのよね…
私達の家で話すわ。
だからついて来て」
「え、なん「いいから来なさい。」はい…」
じゃそう言って私達は教室を出た。
