それがたまらなく悔しくて……でも、やっぱり嬉しくて。
陽生のことをもっともっとと求めたくなる。
陽生の愛がもっともっと欲しくなって――
「陽生……っ」
「悪い、体つらかったら言えよ。
…って言っても途中で止めてあげられないけど」
早くなる動き。
グッとさらに力強く抱きしめられて、何も考えれなくさせられる。
汗ばむ肌に、意識が次第に途切れ途切れになっていって。
「あ……っ」
「果歩…っ」
たまらず私は陽生の背中にしがみつく。
ただただ押し寄せる温かい快楽の波に溺れ、乱されていくしかなかった。
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