「あんまり集中できないようなら今日はもうやめとくか、ここのところずっと頑張ってるし、たまにはゆっくりするのも大事だぞ」
優しく笑う陽生。
頭をポンポンされて、そのままグイっと引き寄せられた。
「今日はもうゆっくり休めよ、明日また頑張ればいいだろ、な?」
そっと髪をとかす陽生の手。
耳元で囁かれる声は相変わらず心地よくて、自然と気持ちが温かくなっていく。
やっぱり、陽生の胸は居心地がいい。
このままぎゅっと抱きしめてもらいたいな。なんて不意に思ってしまう。
最近陽生とゆっくりコミニュケーションをとれてないせいか、なんだか無性に甘えたい気分だった。



