考え事をしていると・・・
ードーンー誰かの肩とぶつかった・・・
「ごめんね。」
そう言われたけど私は無視して下駄箱へ
足を進める。
すると・・・
「あれ、莉亜ちゃん!もう帰るの?
部活はいらないの??」
「桐生先輩・・・。
・・・ほっといてください!」
桐生先輩は蓮のお兄さんなのだ。