夜になる。

『ふぁ~…眠い。。』

あくびをしながら、
ソファーに腰かけた。

「ところで…どうやって寝んの??」

目の前にある布団を指さし、夏美が不満気に言った。

「…~♪」

悠斗はそれを無視して鼻歌を歌ってる。

「ねぇ!!悠斗っ!!なんで布団3枚しかないの…!?」

……………

…………

………

…あ。

『あー!!!!!!!!!!!』

気づかなかった…

5人で3枚!?

キツいよーっ!!