しばらくして、

駅に着いた。

冬樹は自転車を置きに行き、

私はみんな待ってたので、
すぐに走って向かった。

『おはよーっ!!』

「おはよ!!あ、冬樹と来たの??」

夏美がニヤニヤしながら聞いてきた。

『うんっ…!!』

「後ろに乗ったのか…??」

悠斗までニヤニヤしている。

『乗ったよ…?』

「ふ~ん。」

真人はスネ顔だった。

それを見て

夏美と悠斗はニヤニヤしてる…
「ごめん!!遅くなった!!」

冬樹が走って向かってきた。

「「おはよ~っ!!」」

夏美と悠斗がニヤニヤしながらあいさつをした。

「え…?なんだよ…///おっ…おはよう!!」

冬樹も少し慌て気味で言った。
「じゃー行くぞ!!」

相変わらずスネてる
真人がシャカシャカ歩きだした。