楽器を取り出し、 チューニングをしたり アンプをつけて 音量の調節をし始めた。 「みんな、そろそろ良い~?」 しばらくして、夏美が声をかけた。 3人はうなずいた。 「じゃあ、いくよ?」 悠斗の掛け声を聞き 演奏体系に入る。 カンカンカンカン スティックの音を聞いて 演奏に入る… ~♪~♪~