店頭で杏は、色違いの洋服を
手に持ち悩んでいる。
そして、決められない杏は
樹に問いかけた。
「イツキ、どっちがいいと思う?
色違いだけどデザインが
少しだけ違うの・・・
色味は、ブルーがいいかな~
って思うけど、デザインは
ピンクかな・・・・
イツキはどう思う?」
「どっちも、かわいいよ
気に入ったなら
両方買うといい
俺がプレゼントするよ
他にも必要な物があれば
持っておいで」
「いいの、イツキ・・・
ありがとう」
杏は、とっても嬉しそうに笑う
今、手の内にある青い洋服・・
泣いている杏が纏っていたのは
ピンク色。
手に持ち悩んでいる。
そして、決められない杏は
樹に問いかけた。
「イツキ、どっちがいいと思う?
色違いだけどデザインが
少しだけ違うの・・・
色味は、ブルーがいいかな~
って思うけど、デザインは
ピンクかな・・・・
イツキはどう思う?」
「どっちも、かわいいよ
気に入ったなら
両方買うといい
俺がプレゼントするよ
他にも必要な物があれば
持っておいで」
「いいの、イツキ・・・
ありがとう」
杏は、とっても嬉しそうに笑う
今、手の内にある青い洋服・・
泣いている杏が纏っていたのは
ピンク色。


