涼太郎は、昔からモテモテで…。
でも、あたしの事をほおっておかない…。

多分そのせいでうさとアリスになったんだと思う…。

実際勘弁してほしい;
でも、あたしの好きな人は涼太郎///。

涼太郎は、いつも他の人には見せない顔を見せてくれる…///。


「アリス?」

「え!?どうした?」

「いや。アリスの反応が薄いから^^;ちょっと心配しただけ^^」

ほらまた可愛いスマイル。
「ごめんね;」

「いいよ^^」

その笑顔は、あたしを…



殺す気ですか!?



それにしても背が…;
高い;

涼太郎:178㎝

あたし:150㎝

28㎝差;

素晴らしいくらい違いすぎる;


「はぁ…;」

とあたしがため息をすると…。

「どうした?ため息すると幸せ逃げるよ?」

とケラケラと無邪気に笑う涼太郎。

「別に…。てか、早く行かないと遅刻するよ…///」

たまに子供のような涼太郎…。