「あぁなんか懐かしい♪」

「何独り言言ってんだ?」

ときょとんとした顔をしている。
龍太郎;

「うっさいな><」

「は?」


「ムカ…。」

はぁ…。

真理奈達は、楽しそうに話してる;

うらやましい;

「そんな怒んな。」

と背をあたしに合わせて言ってくる。

綺麗な瞳に…。

少し茶髪な綺麗な髪。
薄くて少し色気がある。
ほんのりピンク色の唇…。
うまく整った顔立ち。

キュン…。

って何ときめいてんだろ///

あたしの馬鹿///

「べッ別に////」

「顔真っ赤。」


「うるさいな////てか、もう学校着いたよ////」


「ほんとだ。」


と言いながらあたし達は、掲示板に張られてるクラス表を見た。