-YUKI-落とした視線にキミがいた。

そう言って濡れた体を押し当ててくる。

毛先からは水滴が落ちバスタオルを濡らしているし
体に巻いたバスタオルを何度も結び直している。

艶々した生肌を目の前にして少しばかりペニスの形が変化した。

どうしようか迷っている。

ここで手を出していいものだろうか?

さみしくさせないよ
とかいいながらここで肩でも抱いてしまえば、
後はバスタオルを取って一気に行くとこまで行ってしまうだろう。