「はぁぁっ!!!」


鬼神は腕を切り落とされ
ゆらゆらと歩く




「おのれ…巫女…
そちらに着くか…」




鬼神はあたしを睨む





こちらに着くもなにも…






「あたしはあんたの
仲間になんかならない

あたしから…
大切なものを奪ったあんたを
許さない!!!」