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家の最寄り駅で美那夏ちゃん達と別れた。

「楽しかったねっ!」

隣でニコニコ笑う沙羅。



家に着く。

「沙羅…おいで?」

沙羅をぐちゃぐちゃにしたかった……

「なぁに??」

何も言わずに
沙羅をソファに押し倒した。

「はる……んっ…ぁ…」

「…帰ったら覚えとけって言ったよな?」

首から鎖骨。
指でなぞっていく。

服のボタンを外し、
自分の服も脱いだ…

すでに肩で呼吸する沙羅。

「沙羅…」

2回目の行為。
沙羅は俺の目を見てうなずいた。