でももう大丈夫だね。私たちお互いの気持ちがこんなに分かるし、心も体も一つだから。



愛するって人を好きでいる事はかなりハードだ。でも思いが通じるとこんなにも心が暖かい。


「佳祐私幸せだよ。」


「俺も幸せ。それに・・・」

「それに何?」


「それに車でエッチしてみたかった。」


「佳祐やっぱエロ教師だぁ。」

「冗談だよ。亜子が喜ぶと思って言ってみただけ。」

佳祐の意地悪。私たちはもう一度熱いキスをした。