光太に甘え過ぎた私。佳祐に甘え過ぎないように頑張るからね。


佳祐は「俺に甘えていいから。」


「うんでも私変わりたい。」

「無理するな。何でも言って。」


「じゃお誕生日二人でお祝いしたい。」


先生が「お邪魔だったな失礼するよ 。」と手を振り出て行った。


林先生がいた事をすっかり忘れていた。佳祐は恥ずかしいそうに、参ったなぁを連発。


私はその姿が可愛くて、ずっと佳祐を見ていた。


佳祐が何とこっちを向いたので、私からキスをした。