また何の変化もない日々。 「暇〜。」 って毎日のように叫んでる。 昼は、2人で食べて2人で部活への繰り返し。 「あーなんかないかな。」 「だからないってば。」 燈色に怒られた。 燈色の携帯から着信音がなった。 「……うん。わかった。放課後行くの。」 ー