「渚、また指名されてるよ。しかも超カッコイイし。」 指名システムなんて元はなかったよね? 「いらっしゃいませ。ご注文っ!!」 顔を上げるとそこには勇輝が座ってた。 「注文いい?」 「はひ!」 「じゃあジュースと後、渚」 「当店に渚というメニューはありませんが。」 「すいません。受付の人、こいつと後あいつ、もう連れてっていい?」 「あ、はい」 ー