やっと倉庫の前に着いた。渚は無事だろうか。 入ってみるとチンピラが5人と同い年くらいの女子が3人いて、そいつらの真ん中に手を縛られた渚がすわってた。 渚はまだ無事のようだ。そう確認したとたん女子が騒ぎ出した。 「きゃー!なんで勇輝様が!?」 予感的中。やっぱり俺が原因か。 「おい、こいつ返してもらうぞ。」 「いくら勇輝様でもそれは無理です。」 「じゃあ、力づくでとりかえすまでだ。」 「やっておしまい!」 チンピラが一斉にこちらに向かって走ってくる。 ー