今度は自然に目が覚めたらしい。 例の時計は・・・ 何事もなかったように いつも通りの時を刻んでいた。 さっきのはなんだったんだ? とにかく落ち着こう、と 俺はコーヒーを飲むため1階のリビングへ下りた。 はずだった。