本格的にプレゼンの準備が始まった。
この時期は部活をサボって準備をする人が多かった。
ここで自分をアピールしなければ潤斗くんに会う機会が無くなってしまう。
私は本気だった。1番になれるくらい調べてパワーポイントも完璧だった。
他の男子にも女子にも負けないくらいだった。
そして前日になった。すると潤斗くんが呼びに来た。
「近藤いる?」
「あっ!もうちょっと待ってて!掃除終わってないの。」
「分かった。じゃあ俺らは先にICT1にいるから終わり次第きて!」
「了解しました。」
こうやって話せるのもあとわずか・・・。そう思うと早く行きたかった。
すると色々と相談にのってくれる友達の舞が言った。
「行きたいんでしょ?だったら掃除は私に任せて行きなよ。こんなにいいチャンス2度とないかもよ?」
「えっっ!?い・・・いいの?」
「いいよ。その代わり明日はやってよね。」
「うん!ありがと、舞。」
この時期は部活をサボって準備をする人が多かった。
ここで自分をアピールしなければ潤斗くんに会う機会が無くなってしまう。
私は本気だった。1番になれるくらい調べてパワーポイントも完璧だった。
他の男子にも女子にも負けないくらいだった。
そして前日になった。すると潤斗くんが呼びに来た。
「近藤いる?」
「あっ!もうちょっと待ってて!掃除終わってないの。」
「分かった。じゃあ俺らは先にICT1にいるから終わり次第きて!」
「了解しました。」
こうやって話せるのもあとわずか・・・。そう思うと早く行きたかった。
すると色々と相談にのってくれる友達の舞が言った。
「行きたいんでしょ?だったら掃除は私に任せて行きなよ。こんなにいいチャンス2度とないかもよ?」
「えっっ!?い・・・いいの?」
「いいよ。その代わり明日はやってよね。」
「うん!ありがと、舞。」