情けない俺



しばらくして健太君の部屋に戻った。

「遅いよ~」

「ごめんごめん」

「あ、何か泉から電話あって泉帰って来ないって」

「えっ」

若菜は私の方を向いた。


帰って来ないんだ…


「どうする?」

「居ても良い…かな」

若菜は健太君といたいだろうし…。