「あら、ヤダ…私ったら」 何かに気がつき、妹・ローズは我に帰る。 「どうしたんだい?」 そこに、兄・ダリアはやってくる。 「ぉ、お兄様!!!?」 とローズは慌てる。 「ん?」 「いぇ、なんでもないの。」 「本当かい?」 「ぇえ、本当よ。別に“白い錠剤を噛み砕いてみた”とか、そういうわけでは決してないわ!」 ますます慌ててしまうローズ。 「ん!?白い錠剤だって?」 「あら何故其れをご存知ですの?」 「何言ってるんだ?お前がさっき自分で口走ったのだろう?」 (・・・ぇ)