心から好きと言って【完】




康太はキレやすくなった。



何か気に入らないとすぐ怒る。



私は携帯を取った。



その時、康太が水を持ってきた。



「留果!」



「・・・こ・・・た・・・?」



「何してんの?なんで、俺がいるのに、携帯なんて使ってるの?」



ジリジリと壁に追いやられる。



康太は不気味に笑う。



私はただ携帯を見てただけなのに・・・。



「男に連絡してんのか!!!!?」



「やっ!!!!」



してるわけないのに・・・。



康太は携帯を取り上げた。



バキ・・・。



携帯を折る。



康太は私を見下す。



「これでいい。留果は俺のなんだからな・・・・。」



反抗なんてできない。