心から好きと言って【完】



「・・・」



私はその場から逃げた



走って校内に入った



将・・・



私・・・うかれて・・・



・・・バカみたいだょ・・・



将だってきっと楽しくなかったよ・・・



私・・・邪魔・・・?



将にとって・・・私は重荷・・・?



考えてたら人にぶつかった



「痛ぁーーー!!」



「・・・・・・」



私はぶつかって床に倒れた



カバンの中からグミが出た



あ・・・将から貰ったグミ・・・!



急いで取ろうとしたら、グミを取られた



「ぶつかっといて、謝りもしないわけーー?将の擬装彼女!!」



ぶつかったのは、将の取り巻きさんの一人



私を睨んでる



・・・この人も私が邪魔なんだ・・・