出掛ける将を引き止められない・・・
将は・・・私の存在がいるのかな・・・
「・・・もぅ・・・わかんなぃ・・・」
ベッドに潜りこんだ
食べる気もしないよ・・・
「将・・・」
・・・・
・・・・・・・・・
「ん・・・・」
朝・・・目が覚めた
隣があたたかい・・・?
「え・・・!?」
将・・・!?
このベッド・・・私のベッドだよね・・・?
なんで・・・将が寝てるの・・・?
アワアワと考える
・・・とにかく、ベッドから出よう・・・・
「・・・どこ行くんだよ・・・」
怠そうに身体を起こして、私の腕を掴む
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