「教えて、将ー!」 「やだね。」 「意地悪っー!」 膨れる留果にキスした。 ・・・。 留果は一瞬で静かになる。 「意地悪って誰だよ」 「〜〜〜・・・!ここ、コンビニだよお・・・・」 顔を赤くする留果。 手を繋ぐ俺たち。 「別にいいだろ?」 「よくないー!・・・あとグミの話し教えてー!」 「やだってんだろ?」 買い物を続ける俺。 留果は頬を膨らます。 君の笑顔を初めて見れたのは、 食べかけのグミのおかげ・・・・。 終わり☆