そう言うと私の背中を押した。 「・・・ありがとう・・・」 その後将を探したけど、結局見つからなかった。 病室に帰ると・・・・、 将がいた。 「・・・将・・・」 「俺、ちょっと散歩してくるわ」 康太が私に言った。 今しか・・・・、 伝えられない・・・・。 将に近づく。 「将・・・?」 「・・・どこ行ってたんだよ、あいつと・・・」 「・・・将を探しに・・・」 不機嫌な将。 前に毎日のように見てたんだから分かる・・・・。 「俺・・・頼りねぇか?」 「そんなことないよっ・・・!」