トントントン〜♪
ガッチャ〜♪
「どうぞ〜??」
「ありがとう。」
「なんか……変な感じ(笑)今日の朝までは…憐斗の存在に凄く怯えていたのに…今は…………そんな思いがない(苦笑)」
「それは………俺も同じだよ(苦笑)」
「今から幸せになるんだよ(笑)」
「えっ!!」
「???だって幸せになんなきゃ勿体なくない??」
「それはそうだけど…」
「でしょ??だから、弥矢君は幸せもなってね♪」
「うん。でも誰と??」
「それを聞かれても…(苦笑)弥矢君が好きな人と幸せになればいいと思うよ??」
「それはそうだね(笑)」
「うん♪」
「俺は、椎夏ちゃんが好き…」
「うん。えっ!?」
「だから、俺は椎夏ちゃんが好き!!一緒に居てすごく安心するんだ。椎夏ちゃんの笑顔を見た時もっとそばで見ていたいって思った。」
「ありがとう…でも、気持ちだけ受け取っておくね(苦笑)私も……弥矢君と居ると安心する!!でも…すぐに付き合っても良いのかな??」
「それはそうだよね(苦笑)でも、本人たち次第じゃない??」
「そうだよね〜(笑)」