壊れそうな運命の恋

『はぁ〜』



…



いつも真面目に
仕事をしている
松澤さんが
ため息をついて
ボーっとするなんて…。



それだけ仕事のことを
考えてるんだなぁ〜。



真面目な人だなぁ〜。



竜二も、松澤さんほど
とは言わないけど
少しは見習って
欲しいと思った。



私は 松澤さんに
何をしてあげられるだろうか…。



入社してまだ浅いけれど、松澤さんにはお世話になりっぱなしだから…
何かお礼もしたいし
励ましたい。



…



と言ってもなぁ〜。



まっ…



私は立ち上がって、
自販機のコーナーに
行き栄養ドリンクを
一本買った。



そして、
松澤さんの座っているデスクに
『松澤さんへ
良かったらお飲みに
なってください』
と栄養ドリンクに
メモをつけて
置いた。