アナタだけのお姫様



「ね、どうしてお家に招いてくれたの?」


 俺がベッドに腰掛けていると、彼女もこっちへ近付いてきた。



 初めは大人しそうな女だと思っていたんだけど……やっぱり女って裏があるんだね。


「んー、静かなところで話してみたいと思えたからだよ」


「でもさ……それだったら別にカフェとかでも良かったのにね?」