「まぁ、終わるまでちんたら待っててよ」 携帯をいじりながら言う侑也って、たまにちょっと大人っぽい。 同い年なのに……ミルクティー久保なのに……なんか悔しい。 「ん? 見とれちゃった?」 こういうとこが無ければパーフェクトなのに。 「友達もオッケーみたいだし、四人でカラオケ決定!」 ……正直、ちょっと不安だった。 いくら侑也のツレでも男の子って事には変わりないし……。 昔にあんな事もあって、男の子って怖い存在でしか無いんだよね。