殺し屋


―――

「で、無人島にいるわけです」


それにしても、暇だ。
一応木の実とか豊富なので助かりますが。


ガサガサ

急に、草が揺れた


「回想が…長すぎだぁぁああああ!!!!」


「あら、いたの?」

「あら、いたの?じゃないだろ!!さっきまで、俺に食料探しに行かせてたじゃねーか!!」

ちなみに、ぽんこつ太郎である

仲間に吹き飛ばされた、憐れな男


「やめてくれない?今ので999回目だよ」

「あ、後一回で1000だぁー」

「いや、ギネス更新したみたいな顔するな」


「例えが意味わかんねーよ
出直してきな」


「帰れないから、ここにいるんだろ」


「ところで、食料採ってきました?」

「一応」

ぽんこつ太郎が持ってたのは

パイナップル、さくらんぼ、りんごなど、ポピュラーな果物だった

あれ?旬な時期違うじゃん!!
っていう意見は心中に留めておいて下さい